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中部・近畿旅行・4 [■旅行記]


Ⓐ竜王かがみの里→Ⓑ近江八幡ULP飛行場→Ⓒ八日市陸軍飛行場跡地→Ⓓ三重海軍航空隊跡地→Ⓔ潮岬飛行場跡地→Ⓕ恵那峡SA(車中泊)

4日目

5:00 起床。

5:35 出発。

11km先のULP飛行場跡地へ。

その後、「八日市飛行場跡地」の掩体壕見学。

ULP飛行場跡地、八日市飛行場跡地、共に以前お邪魔していたのですが、

その時には情報が不確できちんと写真が撮れず、またお邪魔したのでした。

この2ヵ所は道の駅の近くだったのですぐに見終わり、次に三重県の「香良洲飛行場跡地」へ。

ここも前回お邪魔したのですが、ハッキリしないことが多かったので記事をアップせずにいたのですが、

その後、跡地に「歴史資料館」があり、飛行場関連の展示が充実していることを知ったので、

再訪することにしたのでした。

DSCN0063.jpg

途中ガストで朝食。

9時に香良洲飛行場の歴史資料館に到着してみると、「耐震工事のため休館中」という看板が。がーん。

戻ってからネットで調べてみましたが、上位にきている当館のサイトには休館のお知らせが出てません。

市の関連サイトでやっと休館の告知を見つけたのでした(;´Д⊂)

仕方ないので外に展示してある史料など見学しました。

次の目的地は203km先の和歌山県潮岬にある「イサデ飛行場跡地」。

実は1年前に「串本水上機基地跡地」見学ですぐ近くまで来ていたのですが、

その時には「イサデ飛行場跡地」の場所が分からず、またお邪魔することにしたのでした。

和歌山県の突端目指して国道42号をひたすら南下。

途中、お握りの昼食と給油。

初日からここまで秋晴れのいいお天気に恵まれたのですが、

本日オイラが向かう先は、「曇り、午後から雨」の予報でした。

そして昼前からザーザー振りの雨に。

今日はこの後、ここしか予定がないからまあいいや。

三重県内で給油の際、スタンドのおぢさんから「おおきにどーもー」と言われました。

「おおきに」って京都の言葉だと思っていたんですが、三重県でも使うのでしょうか。

14:00 「イサデ飛行場跡」到着。激しい雨の中撮影。

次の見学地は長野県駒ケ根市にある「防空監視哨の碑」なのですが、

もう高速を使っても今日中に近くまで辿り着くのは時間的にも体力的にも難しいです。

どこまで行けるか分かりませんが、とにかく長野を目指すことに。

今日はお風呂に入りたかったのですが、高速にのってしまうともう今日は入れないので、

15:10 某ホテルの風呂に入ることに。

ところがフロントの方に、「さっき火を入れたばかりなので、16時からしか入れないんですよ~^^;」

と言われてしまいました。

実はココ、行きに目を付けておいた、通常1,000円の入浴料が500円になっているところだったのです。

残念ですが仕方ありません。

高速に乗るまでに他の温泉に入ればいいや。と思ったのですが、結局その後温泉は現れませんでした。

このホテルの手前には結構営業中の温泉があったのですが。。。

17:00 三重県の道の駅・海山にてお握り夕食。

18:00 紀勢大内山ICから紀勢伊自動車道に乗りました。

18:30 頃に香良洲を通過。 9:18 に香良洲の歴史資料館を出発し、潮岬で1カ所だけ見学してとんぼ返り、

9時間かかってやっと香良洲に戻ったことになります。

その後愛知県に入って中央道に乗り、岐阜県に入ったあたりでもーダウン気味に。

21:18 恵那峡SA到着。肉うどんの夜食。

このSAは何度か利用しているのですが、車中泊で利用するのは初めてです。

こういう大きなSAだと、一晩中トラックの出入りがあって、音が気になったりするのですが、

奥の方に普通車専用の駐車スペースがあり、静かで利用しやすかったです。

22:00 寝る。

おやすみなさい。

 

本日の走行距離:676km

(続きます)


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