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三島村薩摩硫黄島飛行場(使用停止中) [├空港]

   2009年10月訪問 2024/2更新   


無題.png
撮影年月日1977/10/10(CKU775 C15 2) 開港から4年。ヤマハリゾート時代 
出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成)

鹿児島県の硫黄島にある「薩摩硫黄島飛行場」。
 
2024年2月追記:2023年6月28日から使用停止になっています(後述)。

ここはヤマハリゾート(株)の飛行場として開港し、後に村に移管したという、非常に変わった経緯の飛行場です。

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港から飛行場までは急な上り坂が延々続き、徒歩だと結構キツイです。

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待合室内

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展望デッキ。

デッキには外階段を使って上がるのですが、階段にハチがうようよしていて怖かったです。

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展望デッキ

フェンスは低く、眺めがよいです。

階段のところのハチがなかなか飛んで行かず、降りれません(゚Д゚;≡;゚Д゚)

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デッキから見たエプロン

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ハチがいつまでも階段の所にうようよしてるので、こんな写真など撮ってみつ。

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いつまで待ってもハチがどかないので意を決して(無事に)降りてきました。

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滑走路の北側はエンドを囲むように道があるので行ってみたのですが、ご覧の通り緑の壁(右側が滑走路)。

しかも滑走路はかなり高く盛り土しており、滑走路面を見ることはとてもできませんでした。

 

2014年8月、新日本航空が鹿児島空港路線開設しました(下記リンク参照。以下2023/1現在)。

鹿児島空港発 9時40分
薩摩硫黄島発 10時50分

というスケジュールです。

使用機材はセスナ172で、定員3名。料金は1人片道30,000円(島民割引後料金5,000円)。

所要時間は約50分。

因みにフェリーみしまの場合、料金は片道3,660円。所要時間は約4時間。

フェリーは鹿児島から行って帰ってこれるようでないとすぐ欠航になります。

ヒコーキは運航日前日の正午に片道もしくは往復の予約が確定した場合のみ運航なのだそうです。

毎週水曜日の1往復でスタートしたんですが、2015年4月13日から毎週月水の週2往復に増便しました。

 


2024年1月、Burunoさんから、「当飛行場は2023年6月から離着陸不可になっている」とコメント頂きました。

この件について、管理者である鹿児島県三島村公式サイトにて、「薩摩硫黄島飛行場の使用停止について」

と題するお知らせが出ていました 

薩摩硫黄島飛行場につきましては、施設の点検、整備のため令和5年6月28日からしばらくの間、使用を停止させていただきます。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

広報みしま 令和5年8月号にも「飛行場使用停止」と告知があり 

新日本航空サイト内にも同様の告知が出ていました 

薩摩硫黄島線の運休について 2023年6月19日(月)
 薩摩硫黄島飛行場の管理者である三島村役場より、「整備、点検等により薩摩硫黄島飛行場の離着陸受入れを中止する」 との連絡があった為、鹿児島薩摩硫黄島線は、21日の便より運休致します。なお現時点で運航再開時期は、未定となっております。ご利用の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い申し上げます。

飛行場が使用停止になったことは、コメントを頂くまでまったく知らなかったのですが、

Burunoさんの凄いのは、三島村役場に直接電話で聞き取りをされたことで、それによれば、

場外離着陸場の規格に勾配角が2度前後、規格値が合致せず、再開は未定だそうです。
同規格に合わせれば、数千万から億円単位の整備費が必要とのこと。再開は未定。
このことから、三島村は廃港も視野に入れているそうです。

法令とは別に規定値を『諏訪之瀬島飛行場』レベルに落とせば、
薩摩硫黄島飛行場の再開は見込めるそうですが、
手続き等が煩雑みたいです。

とのことでした。

Burunoさん貴重な情報をありがとうございましたm(_ _)m

飛行場大好きなオイラといたしましては、

せっかく作られたからには、可能な限り活用して欲しい、存続して欲しいです。

どうしてこんなことになってしまったのか。

運行再開の可能性はないのか。

いろいろ検索してみたのですが、出てくるのは単に「運航中止です」というものばかりで、

Burunoさんの電話取材が今のところ随一の内容です。

ということで、この件でいろいろ妄想してみたのでした。

ここまでが事実確認で、以下、完全に素人の妄想話です。

壮大な勘違いが多々含まれるかもしれませんので、それでも良いというモノズキな方は、話半分でお付き合いください。

 

「勾配角2度」とは

いおう1.png
「進入区域図 三島村薩摩硫黄島」(国土交通省)(https://www.mlit.go.jp/common/001019612.pdf ) を加工して作成

Burunoさんの電話取材から、

「場外離着陸場の規格に勾配角が2度前後、規格値が合致」しないのがネックであると明らかとなりました。

ではこの「勾配角2度」とは何を指すのでしょう?

上に貼ったのは、硫黄島飛行場の進入区域図です(国交省東京航空局のサイト内に出てました)。

因みにこの図では、滑走路の向きが南北方向に描かれてますが、

実際の硫黄島飛行場の滑走路は、真北よりやや西を向いており、図とは約5°のズレがあります。

ということで、これは正式な設計図ではなく、恐らく滑走路設置案の1つなのではないかと。

現行の滑走路に非常に近いのと、他に図が見当たらないため、この図で話を進めます。

 

航空の安全のため、空港周辺には航空法第二条に規定された高さ制限が設けられています 

で、実際の空港にこの航空法第二条の規定を図示したものが、上に貼った「進入区域図」。

(見にくいですけど)図に記された数字を見ると、ちゃんと第二条の文言に従って高さ制限が設けられています。

問題の「勾配」という表現ですが、航空法第二条の中で3つの表面について用いられています。

1.滑走路方向の延長線上に設けられた「進入表面」
2.滑走路に平行して両側に細長く設定されている「転移表面」
3.水平表面の更に外側に設定された「円錐表面」

この3つなんですが、最後の「円錐表面」は薩摩硫黄島飛行場の進入区域図には描かれていないため、割愛します。

(そもそも周辺が海に囲まれているため、「円錐表面」は不要なのだと思います)

 

まず、滑走路方向の延長線上に設けられた「進入表面」ですが、これは滑走路端から「勾配1/50」と定められています。

「勾配1/50」とは、「50m進むごとに1m上る」ということで、1.14576°に相当します。

飛行機の着陸進入角は一般に3°とされていますので、これよりずっと低く制限を設けているのですね。

薩摩硫黄島飛行場の滑走路は、上に貼った図の通りで、滑走路は両端とも海岸向っています。

念のためグーグルアースで滑走路端から海岸までの標高を確認したのですが、

標高は滑走路端と同程度か、なだらかに下り坂が少しだけ続き、それから海岸に向って落ち込んでました。

その先はひたすら大海原。

ですので「進入表面」の「勾配1/50」は余裕でクリアしています。

 

次に、滑走路に平行して両側に細長く設定されている「転移表面」ですが、これは航空法第二条10条で、

「着陸帯の外側上方へ七分の一(ヘリポートにあつては、四分の一以上で国土交通省令で定める勾配)」

と定義されています。

10.png

これは薩摩硫黄島飛行場の一部です。

実際の勾配を確認してみます。

「着陸帯の外側上方へ七分の一」とのことで、これはAのことですね。

赤矢印の示す標高は94mと表示されていますが、これはAの標高です。

8.png

この画像では標高が103mになっていますが、これはB地点の標高です(Bから先は標高ほとんど変化なし)。

A地点の標高:94m
B地点の標高:103m
A地点とB地点の距離:35.77m

このことから、この部分の「転移表面」は、35.77m進んで9m上っていることになります。

これは、14.12° もしくは1/3.97に相当します。

改めて航空法第二条10条「転移表面」の振り返りですが、

「着陸帯の外側上方へ七分の一(ヘリポートにあつては、四分の一以上で国土交通省令で定める勾配)」

とあり、飛行場の規定である1/7を大幅に逸脱しています。

1/7の勾配は、8.13°に相当しますので、その差は約6°。

「2度」どころの話じゃないです。

いろいろ考えたんですが、結局この「2度」というのが何を指しているのか、オイラには分かりませんでした。

薩摩硫黄島飛行場の1/3.97という勾配は、ヘリポートの基準ですね。

(ちょっとオーバーしてるけど、まあグーグルアースで拾った数字ですので)。


上のグーグルマップの赤で囲った部分は、勾配がおおよそ1/4。

他はもっとなだらかです。

赤で囲った範囲は長さ365m、幅約50mなんですが、この斜面の東側は、ほぼ同じ標高が続いています。

こうしたことからすると、飛行場建設の際、最初から1/4勾配で斜面を造成したんでしょうね。

 

グーグルマップを貼ったついでに、ここで「進入区域図 三島村薩摩硫黄島」の「水平表面」について。

「水平表面」は、航空法第2条第9項に定義があり、「空港等の標点の垂直上方四十五メートル」とあります。

薩摩硫黄島飛行場の場合、「進入区域図」によれば、

滑走路の中心点から半径1,000mを「水平表面」に設定しているようです。

これは「滑走路の中心点から半径1,000mの範囲では、標点より45mを超えるものがあってはならない」

ということです。

飛行場の標高は103mなので、+45mで、148m以下であれば良いわけです。

ということで、グーグルアースでこの範囲で最も標高の高い場所を探したら、

灯台のすぐ近くに、121mの場所がありました(青マーカー地点)。

ということで、薩摩硫黄島飛行場は「水平表面」の条件は余裕でクリアしています。

空港の標点て、気圧高度計の補正以外にもこんなところで使われていたんですね。

 

ちょっと話は変わりますが、ICAOの滑走路端安全基準改定に伴い、

新潟空港A滑走路は、新基準に必要な工事をするか、いっそ滑走路を廃止してショッピングモール開発をするか。

という話になっています 

このように、きちんと基準に適合しており、当たり前に使えていたものが、

改定により突然不適合となってしまうことがあります(国内線のYS-11引退もこれです)。

薩摩硫黄島飛行場も、これまで普通に使えていたのに、

突然鹿児島県から「基準が~」と言われ、使用停止になってしまいました。

もしかしたら、「たとえ非公共用飛行場であっても、勾配の基準を遵守するように」

的なことを偉い人から言われたのかも。

 

再開の可能性


ここからは使用停止となってしまった飛行場の再開の可能性について考えます。

先ずは島の概要について。

硫黄島は三島村に所属しており、三島村にはその名の通り、 竹島、硫黄島、黒島という3つの有人島があります。

硫黄島が隔絶した単独の島なら、硫黄島の中だけで飛行場整備の是非を考えれば良いのですが、

3つの島の中の1つということは、硫黄島は村の中の集落の1つとして考える必要があります。


令和6年2月1日現在の人口は以下の通りです 

竹島    59人
硫黄島 132人
黒島  173人

この3つの島の中で飛行場があるのは硫黄島のみ。

「アッチにはあるのにこっちに無いのはおかしい」「こっちにこそあってしかるべきだ」

島であろうとなかろうと、こういう意識は働きがちですよね。

自分が利用する機会がまずあり得ないのに、お金だけ取られるとなれば尚更です。

規模からいえば、硫黄島にあるのなら、当然黒島にもあってしかるべきなのですが、

黒島パイセンを差し置いて硫黄島にだけ飛行場があるのは、民間飛行場といて建設されたという経緯があるから。

なんとか地元の方の声がないかと探したのですが、令和3年11月のみしま議会だよりに9月定例会報告があり、

その中でこんなやりとりが載っていました 

硫黄島飛行場について

議員:令和2年度の経費の総額と利用状況は?

経済課長:飛行機が38機運航、利用者が61名、うち村民が21名。村民割引に対する村の負担は7800円。

議員:かかった経費の合計を知りたい。修繕費や人件費など。

経済課長:フェンスの修繕で約2200万円などで総額2330万円ほど。年度途中までいた職員の人件費は総務課から支出。

議員:維持費として何千万円という経費がかかるのであれば、飛行場のあり方を考える必要があるのでは。
選択肢が多いことは大事だが、優先順位を決め取捨選択をしていかなければ財政がパンクすることになる。見極めて健全な運営ができるようお願いしたい。

因みに質問をした議員さんは、竹島ご出身の方です。

「経費がかかるのであれば、飛行場のあり方を考える必要があるのでは。」

このご意見が三島村の島民の考えをどの程度反映しているかは知る由もないのですが、

飛行場にかかる経費でさえ、これだけ厳しい目を向ける議員さんはおられる訳です。

飛行場再開には、 数千万から億円単位の整備費が必要となる訳ですが、

硫黄島より規模の大きい黒島パイセンを差し置いてこれだけの出費をすることになり、相当厳しそうです。

また、島民の利用数もかなり厳しいです。

沿革にも書きましたが、2015年4月から、薩摩硫黄島便は週2往復に増便しています。

これだけ見ると、利用増に対応したものかと思いますが、

令和2年度(2020年度)の実績は、38機運航、利用者が61名、うち村民が21名というものでした。

薩摩硫黄島便は利用者がいなければ運休していました。

1つの村とはいえ、飛行場を利用できるのは硫黄島の村民に限られ、しかも1年間に利用した村民が21名だけ。

村民の利用が少なくても、例えば観光客が飛行機を利用して硫黄島にワンサカ押し寄せ、

観光収入がドバドバ入るなら、飛行場は赤字でもそれ以外で黒字が出ることになり、

話は違ってくるんでしょうけど、村民以外は40人ですからね。

この実情をみれば、議員さんの意見もある意味尤もではないかと。

 

 
緊急搬送の観点で薩摩硫黄島飛行場の存在意義を考えてみます。

緊急搬送の現状について、広報みしま 令和6年1月号にこんな内容がありました。

急患の緊急搬送で新しい動きがありました。現在は昼間に関しては県のドクターヘリと防災ヘリが対応してくれていますが、それに加えて米盛病院のドクターヘリも対応して頂くことになり、協定を結びました。感謝しかありません。今後も夜間の搬送の時間短縮に向けて国、県の関係機関へ強く要望して参ります。

ということで、 このマップは、上から順に、

ヒコーキマーカー:鹿児島空港
灰マーカー:ドクターヘリ、米盛病院
赤マーカー:防災ヘリ
青マーカー:三島

所要時間は以下の通りです 

新日本航空:(鹿児島空港~薩摩硫黄島飛行場)50分
ドクターヘリ:(市立病院~三島)20数分
防災ヘリ:(旧枕崎飛行場~三島)約15分

一般にヘリより飛行機の方がずっと速いのですが、

新日本航空の所有機がセスナ172のS型とP型で、巡航速度はどちらも185km/hであるのに対し、

防災ヘリ:280km/h
ドクターヘリ:278km/h

となっており、ヘリの方がずっと速いです。

セスナ機が「 空のファミリーカー」をコンセプトにしたレシプロ機であるのに対し、

ヘリの方はどちらもターボシャフトエンジン搭載で軍用モデルもあるバリバリの機体です。

馬力も8~18倍も違いますしね。

しかもドクターヘリには最初から医師、看護師が待機していて救命機器が積んでありますし、

直接病院屋上のヘリポートに着陸できるのが大きいです。

セスナ機の場合、鹿児島空港に着陸して、救急車がエプロンに乗り入れる位がせいぜい。

エプロンから病院までの移動時間まで考えると、所要時間の差はさらに開きます。

東京都の小笠原諸島のように、本土から1,000kmも離れているなら、群島の1つに飛行場を設ける意味はありますが、

三島村の場合、3つの島はどれも薩摩半島南端から 40~50km程度に位置しています。

ヘリが使用できる場外離着陸場は、竹島に1、硫黄島に1(薩摩硫黄島飛行場)、黒島に2、既に設定されています 

但し、広報にある通り、防災ヘリとドクターヘリは夜間飛行ができません。

これを逆手(?)に取って、薩摩硫黄島飛行場を夜間離着陸可能な飛行場として整備すれば、

時間を問わず緊急搬送が可能というウリになるのですが……(必要な装備さえあればセスナも夜間飛行可能らしい)

以上の点からすると、緊急搬送の観点で薩摩硫黄島飛行場の必要性は、ヘリポートとしての機能を残す以外、

かなり低くなります。

 

国、自治体からの補助は

国からの空港施設への補助は、「空港整備勘定」から出ています 

で、「空港整備勘定」について具体的に国交省航空局から「令和5年度 航空局関係予算決定概要」が出ています 

この資料は2022年12月作成のもので、薩摩硫黄島飛行場が使用中(2023年6月使用中止)のものです。

25pには空港整備勘定のしくみについて、31pには離島航空路維持対策、33pには空港分布図

がそれぞれ出ているのですが、薩摩硫黄島飛行場はこの分布図から除外されています。

薩摩硫黄島飛行場は、「非公共用飛行場」に分類されているからです 

因みに国内の「非公共用飛行場」は、

鹿部(トヨタ)、竜ヶ崎(川田テクノロジーズ)、ホンダエアポート(ホンダ)、三島村薩摩硫黄島

の4つです。

この並びを見れば、国からの補助は出なくても、まあ仕方ないかな。と思いますよね。

国が駄目となると、残るは鹿児島県なのですが、その鹿児島県から「使用中止しなさい」と言われています。

国も県もダメとなると、自前でなんとかするしかないのですが、

整備に莫大な費用がかかること、毎年の維持管理費でさえ厳しいご意見があること、

「3つの島で1つの村」という実情、飛行場の利用実績等考えると、かなり厳しいですね。

なんとかならないものかと素人なりにいろいろ考えてみたのですが、

何か一つ現状を変えた程度で簡単に飛行場が再開するとは思えず、難しいです。


   鹿児島県・薩摩硫黄島飛行場  
2006年にセスナでここに着陸した方のサイトを拝見したのですが、着陸料は無料だったそうです(許可は必要)

薩摩硫黄島飛行場 データ
設置管理者:三島村
運用時間:8:30~17:00
所在地:鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
標 点:N30°46′51″E130°16′22″
標 高:103m
滑走路:600m×25m
磁方位:18/36

沿革
1973年09月 4日 ヤマハリゾート(株)により飛行場完成
     10月 4日 供用開始
1994年04月 1日 ヤマハリゾート(株)から三島村に移管(村営の飛行場としては国内第1号)
1995年03月 竣工(平成6年度 特定離島ふるさとおこし推進事業)
       枕崎飛行場との定期便を運航する会社が休業したため定期便がなくなる
2014年08月 6日 新日本航空毎週水曜日鹿児島空港線開設
2015年04月 13日 毎週月水の週二往復に増便
2017年04月 1日、島民割引開始
2023年06月 19日 新日本航空、「薩摩硫黄島線は21日から運休」と告知
       28日 飛行場使用停止

関連サイト:
新日本航空公式サイト  
鹿児島県/三島村薩摩硫黄飛行場待合所  
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コメント 20

U3

わびしい感じが致します。
by U3 (2010-03-10 16:51) 

sak

行ってみたいなぁ...
ハチはいやだけど(^^;
by sak (2010-03-10 20:28) 

miffy

着陸許可がおりれば飛んでいけるんですね~
自家用機があれば行けるのにな~
by miffy (2010-03-10 21:05) 

yatoho

とりさん こんばんは

まあすごいところまでいらしゃるんですね!
いつもながら感心してしまいます。
硫黄島って第二次世界大戦で良く出てきた場所ですよね?
by yatoho (2010-03-10 21:36) 

Takashi

ハチ、刺されないでよかったですね^^
それにしても、味のある待合所です。
by Takashi (2010-03-10 21:47) 

tooshiba

蜂に好かれる?体臭持ちの自分がやってきましたよ。
ヤヴァス。てらヤヴァス。(;´Д`)
私だったらめった刺しにやられて死んでたかも。
by tooshiba (2010-03-10 21:58) 

me-co

蜂との睨み合い・・・お疲れ様でしたっ!щ(゚Д゚щ)
by me-co (2010-03-11 01:49) 

seiren

地方の無人駅っぽい雰囲気ですね(^_^;)
でもちょっと気になったりして。
(私もハチはご遠慮・・・・・)
by seiren (2010-03-11 12:09) 

コスト

離島だからとはいえ、人口がらいって飛行場持ちはなかなか贅沢ですが、
定期便がもうないんですか・・。仕方がないにせよ、もったいないですね。
しかし、枕崎飛行場は一回近くを車で行ったことありますが、
せめて鹿児島空港まで飛ばしてほしかったですね。
県外の人が乗りたくても、枕崎へはどうやっていけばいいのかわからないですよね^^;
by コスト (2010-03-11 19:58) 

とり

皆様 コメント、nice! ありがとうございます。

■U3さん
確かにそんな感じですね~。
ちょっと廃墟っぽい感じ。

■sakさん
ハチ怖いっすヽ(;゚Д゚)ノ

■miffyさん
そうなんですよね~。
自家用機があればあっという間。

■yatohoさん
あの硫黄島とは別なんですよ~(あちらは東京都硫黄島)。^^;
ここに来て初めて「ここじゃないのかΣ(゚Д゚;)」と気がつく方もおられるのだそうです。
ちゃんと記事の中で書いておけばよかったですね。すみません。

■Takashiさん
なんとか無事でした。
こういう場所は是非Takashiさんに切り取っていただきたい^^

■tooshibaさん
tooshibaさん、ハチに好かれるのですか(☆Д☆)
ちょっとここはやばいかもしれませんね~。

■me-coさん
>睨み合い
どうもありがとうございます~m(_ _)m
って、その絵文字、щ(゚Д゚щ)カマーン! では???^^;

■seirenさん
確かにそんな雰囲気ですね。
他サイトで見ていてすごく気になっていたんです。

■コストさん
考えたら120人で1つの空港ってすごい贅沢ですよね。
ヤマハがバブル時代に造ってなかったらできなかったかもしれません。
>せめて
あちらも超ローカルですからね^^;
ローカル~ローカルでは非常に厳しいと思います。
by とり (2010-03-12 06:50) 

pica

ハチがウヨウヨの中、ですか。刺されなくて良かった(^_^)
無茶しないでくださいね。

緑の壁、このまま手付かずなんでしょうかね…。
by pica (2010-03-12 19:36) 

とり

■picaさん
>無茶
了解致しました<(`・ω・´)
オイラまだハチに刺されたことないので、(今刺されても死なないだろう)とか考えてました。
>壁
このまんまなんじゃないでしょうか。
キレイにしたとしても、「わ~、滑走路の丘が見える~」と、もれなくオイラが喜ぶだけですし(o ̄∇ ̄o)
by とり (2010-03-13 06:29) 

tss

友人が、枕崎空港からのチャーターで往復していました > 薩摩硫黄島飛行場。極端には高くないようです。
by tss (2010-04-20 22:51) 

とり

■tssさん
おお、そんなご友人が!
オイラも一度そんなことがしてみたいな~。
by とり (2010-04-21 07:37) 

tss

友人に確認しました。3人で往復5万円台だったそうです。当人たちは一泊して復路は翌日ですから、機体とパイロットが2往復してこの値段なら高くは無いと思います。
ですが…。
チャーター機出してくれた航空会社も無くなってしまったそうです。
私も声をかけてもらったのですが事情で行けなかったのが残念。
by tss (2010-04-22 04:44) 

とり

■tssさん
わざわざご確認くださったのですね。どうもありがとうございますm(_ _)m
二往復させてのチャーターとはなんともリッチな使い方ですが、1人二万円弱なら
確かにお高くはないですね。
なかなかできない体験ですよね。惜しいことしましたね^^;
by とり (2010-04-22 06:36) 

Buruno

とりさん
こんにちは
お久しぶりです。

さて、この飛行場昨年6月から離着陸不可となっております。
鹿児島県の航空・飛行場の管理関係者が、
飛行場所有する三島村に対し、使用中止を求めた結果だそうで、
新日本航空も三島村からの要請に伴い運航を停止しています。

これは、三島村役場に直接電話確認し聞き取りを行いました。
場外離着陸場の規格に勾配角が2度前後、規格値が合致せず、再開は未定だそうです。
同規格に合わせれば、数千万から億円単位の整備費が必要とのこと。
再開は未定。
このことから、三島村は廃港も視野に入れているそうです。

法令とは別に規定値を『諏訪之瀬島飛行場』レベルに落とせば、
薩摩硫黄島飛行場の再開は見込めるそうですが、
手続き等が煩雑みたいです。

****
こんなことで、廃港を視野に入れているとは驚きです。
費用や負担を三島村に求めるのではなく、鹿児島県や国が補助を行うべきなのですが…
需要と供給のアンバランスはわかります、が・・・
電話のやり取りですから、残念ながら深い意図や真意はわかりません。
諏訪之瀬島レベルの滑走路規格の意味も不明。
・・・離島の交通問題。考えさせられます。

by Buruno (2024-01-22 15:31) 

とり

■Burunoさん
こちらこそご無沙汰しております。
非常に貴重な情報をありがとうございます。
こんなことって、あるんですね。
後日こちらでも調べて記事修正致します。
ありがとうございました。
by とり (2024-01-23 20:17) 

Buruno

とりさん、こんばんは
専門的見解を含めたご考察、ありがとうございます。
私自身、モロ文系人間で電話問い合わせ時も、先方のおっしゃる角度数字等にさしたる疑問も湧かず「えっ、そうなんですか・・・」「諏訪之瀬島?へぇ・・・」レベルで終わっていますorz
ある程度専門的に事情が分かっている担当者と感じましたので、(理数系的な)訊き方によってはもっと具体的な問題点が見えてくるような気がしてなりません。
欲を言えば、わがまま言えば「飛行場の基本を熟知」したとりさんが、お問い合わせされたほうが、より具体的に問題点を浮かび上がらせてくださるような気がします。
一度直接お問い合わせされた方が、掲示板に正しい情報として記載されるような気がしてなりません。
お問合せいただければと思います。申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。


by Buruno (2024-02-17 23:04) 

とり

■Burunoさん
なかなかこの記事まで手が回らず、しばらく放置状態になってしまい、
すみませんでした。
記事はなんか知った風に書いてますが、
「素人の妄想話」というのは謙遜でもなんでもなく、
オイラはポンコツもいいとこの文系です。
まったく未知の分野を一から調べて書いてるだけで、
この話の着地点もまだ見つかっていないのが実情です。
先方への問い合わせはオイラも考えているのですが、
まずは自分で調べられるだけ調べてみます。

記事にも書きましたが、どう検索しても「飛行場使用中止」
以上の情報が出てきません。
Burunoさんの取材がなければ、話はこんなに広がりませんでした。
改めて感謝です。
記事修正を少しずつ進めていきますので、宜しければもう少しお付き合いくださいませ。
by とり (2024-02-18 06:09) 

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