SSブログ

リンドバーグの壁画 [├場所]

   2010年6月訪問 2023/1更新  

 

D20_0106.jpg

北海道根室支庁の花咲町通り沿いにある壁画。

D20_0107.jpg

D20_0111.jpg

近隣の図書館と資料館に関連資料が充実していました。 

D20_0109.jpg

リンドバーグの壁画の向かい側にある根室合同庁舎にも壁画が


      根室市・リンドバーグの壁画      

本当は8月23日夕方到着のはずだったのですが濃霧のため着水できず、
国後島で1泊して24日の朝根室に到着したのだそうです。

壁画所在地:北海道根室市常磐町3丁目28

沿 革
1931年8月24日 根室に飛来。同26日、茨城県霞ケ浦へ向け離水

関連サイト:
根室市/ねむろむかしがたり    
ブログ内関連記事       


コメント(12)  トラックバック(0) 

コメント 12

sak

この壁画とか、根室とリンドバーグのこととか
何気なく見てたけど
改めて見直して見ると
当時として...航空機史上として
すごいことだったのですね

by sak (2010-09-19 08:54) 

鹿児島のこういち

リンドバーグ、一瞬あのグループだと思いました(^O^)

最初に国後島に着いたんですね!清水虎亀與さんの草小屋に泊まり・・・・虎亀與さん、昔のお名前読めなかった(-.-;)

気になったのは、根室の旅館での、朝、人々の砂利道を歩く下駄の音が音楽のように聞こえたってこと。最近はたくさんの人が下駄履いて歩くっていうのを見ないから、どんな音だろうって想像しました。

国後島のリンドバーグの柳、まだあるんでしょうか?
by 鹿児島のこういち (2010-09-19 09:28) 

an-kazu

北海道根室支庁の良識に感謝ですね(^^)v
by an-kazu (2010-09-19 09:32) 

せつこ

へ~~~こんな壁画を見ること出来るのね。
by せつこ (2010-09-19 09:50) 

tooshiba

リンドバーグが我が国に!
感慨深いですね。
彼らの来訪の10年後には戦争をおっぱじめ、14年後には原爆を落とされて負けるわけですが。。。

・・・・・・っ!
by tooshiba (2010-09-19 14:21) 

miffy

リンドバーグもラクスマンも根室に到着したんですね。
by miffy (2010-09-19 19:30) 

まめ助の母

リンドバーグのお仕事が
郵便飛行士だったのは知りませんでした
奥さんが同行していたのも初耳でした
こういう所に出会ったら
多分しばらく動かないと思います…私…
by まめ助の母 (2010-09-19 21:32) 

guchi

大西洋横断飛行成功後リンドバーグは
こんなルートを飛んでいたのですね。
しばらくは南太平洋空路、後にこのルートが
太平洋空路となっているのですね。
by guchi (2010-09-19 22:09) 

me-co

スプレーでいたずらもされず、良好に維持されていますね。
郷土に伝わる大切な史実・・・など、教育のしっかり出来た地域かと思われます。
by me-co (2010-09-20 01:49) 

とり

皆様 コメント、nice! ありがとうございます。

■sakさん
流石ご存じでしたか^^
大西洋の方は「単独」での横断成功が初ということで、二人乗りでは既に8年前に達成してたんですよね。
チャレンジ精神が大喝采を受けたわけで、経緯など調べてみると、北太平洋横断の方もすごいことだったと思います。

■鹿児島のこういちさん
>あの
実は本文中でボケようかどうしようか考えてました^^
>下駄
日本から失われた音ですね。どんな音なんでしょうか。
京都に行けば聞けるのかしらん。

■an-kazuさん
仰る通りです。
感謝です^^

■せつこさん
そうなんです。
機会がありましたら是非お立ち寄りくださいませ^^

■tooshibaさん
確かに日本に来てくれたのは嬉しいことなんですけど、後にこんなことになるとは。。。
Wikiによりますと、彼はナチスが大好きだったみたいですが、日本に関してはどう思っていたのでしょうね。

■miffyさん
当時としては地理的にここは日本の玄関口だったのですね。

■まめ助の母さん
オイラも初耳でした。
こんな場所に居合わせたら動けないですね~。^^

■guchiさん
航空技術が格段の進歩を遂げ、最初のルートに戻るというのが面白いですね^^

■me-coさん
そうですね~。
地元の方から大切に思われ守られているのだとしたら、とても嬉しいことです。
by とり (2010-09-20 07:15) 

コスト

なんで根室に?と思ったんですが、航路調査だったんですね。
これはなかなか地元の方にとっては誇りでしょうね。
この記事を見てリンドバーグのWikiを読んでみました。
妻といっしょに飛んでたのも驚きましたが、
1974年とけっこう最近まで生きていたんですね
てっきりもっと前に亡くなってるのだとばかり。


by コスト (2010-09-26 18:27) 

とり

■コストさん
「地元の誇り」確かにあるでしょうね~。
アメリカ側から見たら、地理的にここが玄関口ですよね。
>最近まで
これはオイラもビックリでした。グッと親近感が沸きませんか?
by とり (2010-09-27 08:02) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0